夏は浴衣のメイドさんと一緒にプログラミング!

すっかり恒例になった、メイドさんと一緒に楽しく学ぶAndroidアプリ開発入門セミナーにスタッフとして参加してきました。

前回の報告はこちら

夏らしい衣装のメイドさんの活躍

今回はいつものメイド服ではなく、浴衣姿のメイドさんが登場!日本の夏らしいですね!

今日のメイドは、ひなさん、ほのかさん、きりさんの3人です。

   

可愛いだけじゃない、メイドさんの大活躍

レイアウトとプログラムの書き方を説明するひなさん

 

Webのしくみについて説明するほのかさん

 

 

Web API を使ったマッシュアップアプリを作るという実用的なアプリづくりをせつめいする、Androidの会秋葉原支部長きりさん

 

 

学生さんたちの活躍

日本Androidの会学生部の方たちと共同開催も今回で3回、スライドは前々回のこの会に初めて参加したことをきっかけに学生部に入部した茶山さんによるものでした。

事前リハーサルの様子
事前リハーサルの様子、左:スライド作者の茶山さん、右:学生部部長の古川さん

学生部の学生さんたちもサポート役として活躍しています。若い学生たちが中心に活動してくれるので、秋葉原支部のおっさんは出る幕がないんじゃないかとすら思ってしまいました。

ずっと秋葉原支部が探求してきた「教えることは教わること」というコンセプトが学生部の皆さんに引き継がれているようです。

「教えることは教わること」のコンセプトを熱弁する秋葉原支部小暮さん

メイドさん x プログラミングはもう当たり前です!

前回前々回とやってきて、個人的にはもはやメイドさんがプログラミングを教える光景は当たり前すぎるように感じています。

一方、今回、雑誌の取材の方がいらっしゃっていましたし、僕が主催しているメイドカフェでノマド会でも、メディアの方から取材をしていただくようになってきていて、メイドさんがITの分野で活躍する姿が、ようやく広く伝えられ初めているようです。

世間の方々は「メイドさんを使う」という奇をてらって、エンターテイメント的に活動しているのではないかと思われるかもしれません。そういう気持ちで参加されることももちろんOKだと思います!ですが、もし、それだけであるなら何回もやるうちに「飽きた」と言って忘れ去られてしまうのではないでしょうか。

メイドさんは確かに一流のITエンジニアではないし、テキストも別の人が作っています。でも、参加者の方たちが真剣に説明を聞いている姿を見れば、「教える」というスキルについては、我々現役のエンジニアをも超えているのは間違いありません。

まじめに説明を聞く参加者のみんなの様子
まじめに説明を聞く参加者のみんな

たった数時間のセミナーでは説明できることは限られています。でも、この勉強会は、他のどの勉強会よりも丁寧に、参加者一人一人をサポートしていると思いますし、メイドさんが教えてくれるので、最後まで脱落せずに楽しく学ぶことができます。

いずれ、学生の彼らが社会に出て、中堅、ベテランになって、後続に教える立場になるでしょう。その時きっと「教育の難しさ」に直面するはずです。なぜなら、一度わかってしまた人はわからない人のことが分からないからです。そんな時「プログラミングを教えるメイドさん」の姿を思い出してみてください。きっと何かのヒントになるはずです。

学び続ける未来とメイドさんの好奇心

今、プログラミング教育は大変注目されていて、書店に行けば小学生からのプログラミングのような本は目白押しです。また、ITとは関係のない職業の方々も、プログラミングを勉強してみたいと思う方が増えています。

プログラミングに限らないとすら思います。いずれ平均寿命100年の時代が訪れると言われ、その時には、学生のときだけ学び、一つの仕事だけをして人生を終えるのではなく、いくつになっても常に学び続けていくことが当たり前の世の中になると言われています。

そのときには「学ぶ」ということのイメージは変わっているべきだと思います。

 

好奇心旺盛な「メイドさん」に教え、教えてもらう、という方法は自然にありえる学習スタイルだと思います。

今後も続けて行きたく思います。

株式会社ヴァル研究所さんに感謝!

今回もヴァル研究所の会議室を会場として使わせていただきました。また、今回はフードスポンサーも引き受けてくださいました。いつもありがとうございます!

僕も駅すぱあとをスマホに入れています!

開発部長、新井さん

この大量のピザは食欲旺盛な学生さんたちによって、1時間以内に消費されました\(^o^)/たのしー


メイドさんと一緒にAndroidアプリ開発を学生に教えてきた

今年もメイドさん講師が活躍!

3月18日に日本Androidの会秋葉原支部・学生部コラボイベントが開催されました。

メイドさんと一緒に楽しく学ぶAndroidアプリ開発入門セミナー Web API編

このブログでは同シリーズを度々紹介してきました。前回の様子はこちらの記事で紹介しています。

びっくり!!学生向けプログラミング勉強会でメイドさんが講師に!!

今回は前回の発展編としてWeb APIをテーマとしていました。

Web API って何?

Androidなどのスマートフォンはインターネットに接続しているのでインターネット上のサービスとデータの連携をすることができます。この時使う仕組みが「Web API」です。

Web APIを使うとどんなサービスと接続することができるのか、メイド講師のほのかさんに教えてもらいましょう!

今はWeb APIを提供していないサービスのほうが少ないくらいだそうです!TwitterやGoogle, Facebook, LINEなど主要なサービスはもちろん、日本では今回の会場を提供していただいたヴァル研究所さんの「駅すぱあと」、IT勉強会予約サイトの Connpass もWeb APIを提供しています。

例えば、自作のアプリから直接Twitterでつぶやきたいってときも

「それ、Web APIでできるんです!」

みなさんがスマートフォンに入れているほぼすべてのアプリは、何らかの目的でWeb APIを使っています。つまり、Web APIはすべての人が使っていると言って間違いありません。今回勉強会に参加した学生のみなさんがアプリ開発会社に就職してプログラマーになったとしたら、ほぼ間違いなく Web API を使うアプリ開発に関わることになる、とても大事な技術なのです!

ところで今回の参加者は「一度でもいいのでAndroidアプリ開発をしたことがある学生さん(授業やイベントなどでも可)」ということで、全くの初心者ではありません。それでは、そんな入門以上レベルの皆さんに「Web APIを使うアプリを作ったことがありますか?」と聞いてみましょう。

し〜ん。。。

みんな経験0のようです!

大丈夫です!今日あなた方は経験することができます。

今回は3部構成

今回は3部構成で、3人のメイドさんがそれぞれの章を説明してくれました。

  • 第1章: Web API って何(担当メイド:ほのかさん)
  • 第2章: 基本を学ぼう(担当メイド:きりさん)
  • 第3章: アプリを作ってみよう(担当メイド:ひなちゃん)

(左から、きりさん、ほのかさん、ひなちゃん)

ほのかさん、きりさんは前回も登場したおなじみのメンバーですね!第3章のひなちゃんは学生部のメンバーの現役大学生で今日はメイドさんの姿になって説明してくれました!

第1章、ほのかさんの笑顔で癒される

トップバッターは可愛い笑顔とちょっと大人の優しさを備えたほのかさん、こんな先生が学校にいたら人気ナンバーワン間違いないです。

Web APIとは何か?Web APIで何ができるのか?を説明してくれました。

一気に場の空気が和んだまま、2番手きりさんにバトンタッチします。

第2章、難しいことを一生懸命説明するきりさん

今回の2章は「並列処理」という難しいことを扱います。

まずは、サンプルプログラムの動かし方を説明するきりさん

   

いつもはここで各参加者のトラブルシューティングが必要で、サポートスタッフが駆け回るのが恒例でしたが、今回は全員経験者ということで、ほとんどトラブルがなくすんなりと進んでしまいました。(Android Studioのバージョンが古かった方がいて、再インストールを指示したことによってダウンロードに時間がかかっていましたが、すぐに追いつくことができました)

ところで、今回のスライドは、日本Androidの会学生部部長の古川さんの手によるものです。当日は画面脇でメイドさんたちを見守っています。

さて、いよいよアプリでWeb APIを使う上で最も重要な話をきりさんがします。

 

「同期タスク」「非同期タスク」って日常では聞かない言葉ですよね。古川さん作のスライドでは自動車の1車線・2車線道路に対比して説明しています。

「もし、1億年かけて宇宙の真理を解くプログラムがあったら待てますか?」

「きみのためなら待てる!」

などという冗談はさておき、さらにプログラムコードの説明に入ります。普通の女の子ならチンプンカンプンのはずのプログラムコードをすらすらと説明していく姿はかっこいいです。

        

プログラムの説明をしたら、みんなのPCでプログラムを打ち込んでいきます。

メイドさんたちも、みんなの席を回って困っている人がいないか見ています。僕も何人かサポートしましたが、文字を打ち間違えることによって動かなくなっていた方が数名いました。Web APIは簡単で便利ですが、プログラムと違ってURLを間違えてもコンパイルエラーにならないし、1文字でも間違えると全く動かないので、通常のプログラムよりさらに、トラブル時の解決力が問われます。

これはプロでも苦労することです。トラブルになったときは、ドキュメントやエラーメッセージを注意深く読まなければなりません。なので、募集サイトにも書かれている「プロフェッショナルな現役プログラマ」のの声として、一部の参加者には「今回はこうしてくださいって言っているけど、実際はドキュメントをよく読んで、利用規約も含めてすべてを理解しないとWeb APIの利用は難しいんだよ」と厳しい話をしたりしました。

ともあれ、全員プログラムを動かすことができました!きりさん、ほのかさんお疲れ様です。

第3章、初めてなのに素敵なメイドのひなちゃん

休憩に引き続いて、今日始めてメイドさんの姿になる、一日メイドのひなちゃん登場です!

ひなちゃん

メイドオタクの僕に言わせると女の子にメイド服だけ着させても本物のメイドさんではないと思っているのですが、ひなちゃんはとってもメイドさんらしかったです。一日限定と言わず、是非メイドカフェでお給仕して欲しいです。

学生部メンバーとして活動しているためか、講師としての教え方も上手でした。

この章は「教える」というより「一緒に作る」ステップです。

一緒に駅から近くのメイド喫茶を検索するアプリを作ります。

位置情報を扱うので、緯度・経度などのデータを扱います。

今回は「駅すぱあとAPI」と「Google Place API」を組み合わせるます。このように複数のAPIを組み合わせて新しいものを生み出すことを「マッシュアップ」とも呼んだりしますが、Web APIを使う醍醐味です。

「ここはどうしたら良いですか?」

参加者に質問をしながら説明をするひなちゃんと、真面目に聞いている学生たち

みんながプログラムを入力している間、自ら席に回って見て回るひなちゃん

みんなアプリが作れたところで、ドキュメントを読むことの大切さや、今後の拡張の進め方など、とても大事な話をしてくれるひなちゃん大先生!

ほのかさん、きりさん、ひなちゃん、参加者の学生の皆さん、ここまでお疲れ様でした!

今回の総括

今回の参加者は全員がアプリからのWeb API経験が0だったので、参加した価値は提供できたと思います。

レベルとしては今までよりも高度な内容でしたが、メイドさんの講師能力が上っていたこと、学生部古川部長の作成した資料が良かったこと、参加者の学生のレベルが高かったことから、いつも以上にスムーズに全体を終わることができました。

その分スタッフ陣としては、今までのようにトラブルシューティングにつきっきりということがなく、やや手持ち無沙汰感が出てしまっていたのが反省点だと思います。「メイドさんと楽しく」というコンセプトの他に「現役のプロと交流できる」「学生部の優秀な学生」というメリットを提供するためにはもっと工夫ができたかもしれません。

もう一つ良いと思った点は、発表が終わったメイドさんが、参加者の席を回って見てくれている場面が多く見られたことでした。

前に立って説明することはとても疲れることなので、発表が終わったら休みたかったと思いますが、率先して参加してくれる姿がとても素敵でした。

 

 

今後について

次は夏に開催される予定とのことです。これからも、このブログはメイドさんのITの挑戦を応援したく思います!

 

 


転職しても、僕は元気です\(^o^)/

以前の記事「メイドカフェ通いが理由で会社を辞めることになりました」では大変反響をいただきましたが、そんな僕も転職後して2ヶ月経ったので、今どうなったかのことを書こうと思います。

株式会社ビープラウドに入社しました

去年の12月からビープラウドのメンバーになりました!

この会社はPython[ref]Python : プログラミング言語の一つ。非常に簡潔にプログラムが書けることから、初心者からプロまで愛好家が多い。海外ではGoogleも採用するなど、利用例が多いが、日本では業務での利用はそれほどでもなかった(などというとマサカリが飛んできそう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)最近は機械学習など、人工知能・データサイエンス系の用途での利用が盛んで、急激に人気が上昇しつつある言語。ちなみに僕は全く使ったことがありませんでした。haruoさんいわく「いしがみさんなら大丈夫大丈夫!今できる言語との差分を学ぶだけでできますよ!」と言われてしまったので、期待に答えるべく、入社前に1ヶ月休める期間があったので一気に勉強しました。www[/ref] というプログラミング言語界隈では有名な技術集団です。ご存じない方はこちらを見れば雰囲気がわかるかもしれません。(レッドブルが飲める!www)

最近はconnpassというIT勉強会[ref]IT系勉強会: ITエンジニア(主にWeb系に多い)の人たちは業務後や土日に会社を超えて集まって、最近の技術動向などの情報交換を欠かさない。「勉強会」とは名ばかりで人が集まってビール飲んでワイワイやってるだけという場合もあるけど、主目的は会社を超えた横のつながりを作ることでもあり、勉強会がきっかけで転職する例は多いので、馬鹿にできない。[/ref]予約サイトを運営している会社と言ったほうが有名かもしれません。

また、BPStudy[ref]BPStudy: 毎回違ったテーマで2人程度の著名なエンジニア・IT企業経営者が話をする。テーマの範囲は広く、プログラミング技術にとどまらず、法律、健康などがテーマになることもある。最近では機械学習やブロックチェーンなどが話題のテーマも。[/ref]という勉強会を10年前から毎月開催している、「IT系勉強会」の老舗です。IT系勉強会で「○○Study」という形式の名前の勉強会はよくありますが、ここがそのルーツのようです。

ちなみに、僕はここでこんなLTをしたことがあります!

なぜBPに入社したのか

メイドノマドのプロがなぜPythonの会社に?という疑問を持たれたかもしれません。(さんざん友達には「メイドカフェに就職ですか?」と言われておりました。それはそれで楽しそうですがw)

縁としては、僕がBPStudyに5年くらい前から時々参加していて、主催であり社長のharuoさんとFacebookで繋がっていたということはあります。その縁もあったのですが、最終的に入社を決めたのは、理想的な「エンジニア文化」を勉強したいということが理由です。

BP社はTwitterが流行り始めた当初から「Twitterで社員みんなでRTをして求人をする」など新しい試みをすることが盛んで、すごいエンジニアの方々が集まって楽しそうにしているように見えました。当時僕は、勤めていた会社の開発リーダーをしていたので、「こういうチームを作りたい!」と常に参考にしていました。僕にとっては「ITエンジニア集団」こうあるべきというだ像だったのです。

なので、門を叩いた時に言ったのは次の言葉でした。

「僕がここにいることは、悔しさもあります!」

自分がこういう会社を作りたかった!でも、今そこのメンバーになりたいと言っているからです。

「エンジニア文化×秋葉原のメイドカフェのコラボをしたい!」

これは僕はずっと言い続けていたことです。LT[ref]Lightning Talkのこと。3分や5分など非常に短い時間に技術的なプレゼンをする。通常は複数人交代でやるので聴く人は短時間に非常にたくさんのことを学べる濃い時間を過ごせる。[/ref]などのエンジニア文化と、メイドカフェの楽しさをコラボすれば、きっともっとすごい!と思っています。

そういう思い出ノマド会をやっている僕にとって、メイドカフェのことを学ぶことも大切ですが、「ITコミュニティ」についても、もっと知る必要があります。そのために適切な場所だと考えました。

エンジニアの方が輝いている会社は他にもいっぱいありますが、これまでの経緯と、参考にさせてもらっていた敬意のため、当初から第一志望でした。

haruosさんのこの発表にも共感しました!

入社してみてどうだったのか

モヒカン系エンジニア[ref]モヒカン:技術的に「正しいこと」を是とするエンジニアの正確として、ネットや勉強会で間違ったことを発信すると容赦なく厳しく優しくダメ出し指摘をして来る人がたくさんいる。そういう人たちをモヒカン系エンジニアと呼ぶ[/ref]が集うイメージが合ったので、僕のような軟弱なエンジニアが入ったら、マサカリ[ref]マサカリ:モヒカン系のエンジニアが痛烈なダメ出しをすること。直撃を受けるとしばらく立ち直れない怖いものであるが、エンジニアはサイヤ人のように死に損なう程強くなるので、急激に成長するためにはマサカリは欠かせない[/ref]を浴びせられて3日目には血まみれになっているんじゃないかと思っていました。

しかし、そんなことはなく「わからないことがあったら、Slack[ref]slack: グループチャットツール、エンジニア向けの機能がたくさんあってIT系企業では大人気![/ref]のtraining部屋で質問してください」と、みんなとても親切で、全く怖い感じはしませんでした。技術的にも、社内で読書会やLT会などが盛んで、技術をできるだけみんなでシャアしようという思いが強く、放ったらかされているという感じはありませんでした。

さらにびっくりしたことは3つあって、一つは、社内がとても静かなこと。同じ会社にいても、主な会話はSlackでするので、会話する声があまり聞こえない。電話もほとんど鳴らない。もう一つは、Slack、hangout、Google Apps、Dropboxなどのツールをフル活用していること。こうすることで、どこにいても仕事ができることを追求していて、自宅作業をしてもなんの支障がないようになっているし、自宅作業はチーム内の合意を得れば自由にできる。そして最後にみんなが早く帰ることw IT企業ありがちの残業体質はなく、時間内に集中して早く帰る文化が徹底していました。

これは、僕にとってとても都合が良いことでした。メイドカフェで「ノマド」の会をやっているので、つまりリモートワークなのです。そのノウハウを身に着けられたことはとてもありがたい。なぜそんなことをするかといえば、その方が効率的が良いからというのもコンセプトが一致しています。そして、定時に帰れる!メイドカフェにも行きやすい\(^o^)/わーい

Slackでのコミュニケーションを主にすると、リモートで作業をしていてもまるで会社にいるような錯覚をするという感覚を覚えました。僕は先日3日連続自宅勤務をしましたが、会社に行ってなくて困ることといえば、コーヒー部(コーヒ好きの方々が豆を持ち寄ってコーヒーを入れてるグループ)の入れるコーヒーが飲めない、レッドブルが飲めないことくらいでした!\(^o^)/

業務時間内でメイドカフェでノマドの会

リモートワークをメイドカフェでやっても良いと言ってもらえたので、堂々と本業をメイドカフェでやらせてもらっています。しかも、日中に開催するノマドの会は、仕事をしているのなら、業務時間内でやって良いと言ってもらいました!

「俺はメイドさんはちょっと好き!」と言う社長のharuoさんは、ノマド会に2回も参加してくれました。\(^o^)/

なので、入社してからも、仕事的に調整可能なタイミングで、ノマド会が日中に開けています。

だからノマド会もSlackをはじめました。ここから自由に入れます!

今後について

おかげさまでノマド会は、募集したその日に定員が埋まるほど、反響を頂いています。次の開催で9回目になります。

今後は、お客様との接点が多い仕事も任せてもらえそうなので、自ら調整して、自由に働ける環境を実現できそうです。うまくすればノマド会の開催も増やせるでしょう。

そして、リモートワークのノウハウもどんどん身についていますので参加された方にも、ノウハウを共有できるのではないかと思います。

ということで、僕は元気です!

これからもよろしくお願いします!!